社員インタビュー

村下 紀明

忙しいお医者様に聞けないことを、気軽に聞いていただける薬局を目指して/村下 紀明/ホープ薬局在籍 薬局長/平成20年入社

在宅業務と院外処方せんの調剤

現在私は、狭山市で薬局長として勤務しています。店舗のメンバーのシフトを管理したり、人材育成のための教育をしています。他にも、薬の在庫管理や薬剤師会の集まりなどにも参加しています。

当薬局はかかりつけ薬局を目指し、門前の処方箋だけでなく、近隣の病院の処方箋も多く持ってきて頂いており、処方箋がない方の薬の相談も受けています。

また2012年からは新たな試みとして、在宅業務も行うようになりました。週に1回は医師と共に往診をして、患者様の状態を確認し、薬の管理や副作用が出ていないか伺っています。基本は週に1回ですが、患者様が風邪をひいて体調を崩したりした時は、病院から連絡があり、臨時でお薬をお持ちすることも多いです。在宅に関わるようになり、今までなかった医師や看護師、ケアマネージャーの方々との連帯が必要になってくるので、とても勉強になります。

研修や勉強会で常にスキルアップ

当社は患者様をとても大切にする会社です。その一つの試みが顧客満足度調査です。

ある期間に来局された患者様を対象にアンケートのご協力をお願いしています。ご返事頂いた患者様の声を元に、本部と店舗で改善策を話し合い、患者様が薬局に求めていることに応えることで、愛され、信頼される薬局になることができるのです。患者様の声は改善策を記載して薬局内に掲示し、皆さんにご覧頂いて変わっていることを感じて頂いています。これらに関する会議を全店で設け、自店で行っている患者満足の試みを他店舗に伝えることで、全店のレベルアップにつなげています。



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